世界で一つだけ、あなた専用のワイシャツを産み出すために、当店オリジナルの製作工程をご紹介いたします。

<1>生地選び

まずはじめに、生地選びから始まります。

当店では、常時1000種類を超える、ワイシャツの生地を取り揃えております。

お客様のお好みに合った生地が必ずみつかります。

種類の豊富さに加え、夏の暑さ、冬の厳しい寒さ、そんな季節の変化にも、十分対応できる生地をご用意しております。

お客様ご自身が、見て触れて、生地選びができます。(見本帳もございます)

自分自身にあった生地を選ぶのを楽しんで下さい。 

<2>採寸及び聞き取り

    採寸はお客様の用途、日々の行動などを参考にし、また、どんなシャツに仕上げていきたいかを聞き  

    ながら行っていきます。

    採寸自体は15箇所程度ですがじっくりと行っていきます。

    採寸後、衿型やカフス、前立て等の仕様を決めていきます。

<3>型紙作り

ここが私たち職人の腕の見せ所です。

着心地の良いシャツは生地の風合いもありますが、やはり採寸とこの型紙作りがほとんどを占めていると思います。

採寸者が基本的にそのまま型紙を作ります。数字上では見えないお客様の特徴を微調整しながら全身全霊を込めて型紙を作り上げていきます。

<4>裁断

裁断は一枚一枚丁寧に広げて裁断しております。

前身頃、肩ヨーク、袖、剣ボロなどの柄はこの時しっかりと合うように裁断していきます。

ここまでの工程を直接、お客様とお話し、採寸した者が責任を持って行っております。

写真の様にお店の中で行っています。

<5>縫製

    縫製は長年共に仕事をしてきた職人に預けます。(工場などではなく、家族でみなさん仕事をしております。)

    注意してもらいたい点、お客様の希望などをしっかりと伝達し、仕事に取り掛かってもらいます。

    当店のシャツは衿先まで手作業で作り上げていきますので衿先の尖り方は痛いぐらいです。シャツが痛むまで衿先も崩れません。

<6>穴掛がり・釦付け

    縫い上がったシャツにボタンホールを開け、釦を付けていきます。

    当店へお越しのお客様は機械の音を聞いた事があるかも知れませんが、店の奥でこの作業は行ってお        

    ります。

     基本的な釦の位置は決まっているのですが、お客様のご要望に合わせてボタンホールの位置も決めた

  りする事も出来ます。            

  釦も衿とカフス部分は手で付けております。

<7>検品

     一枚一枚出来あがったシャツを検品していきます。サイズに間違いはないか、縫製ミスはないかな

    ど、また、余分な糸クズなどはこの時切っていきます。

<8>仕上げ

    衿とカフスは型崩れしない様一番最初にプレスでしっかりと固めます。

    ここでも釦のつけ忘れはないか、汚れは付いていないかなどの検品をしっかり

    行っております。

<9>お渡し

お客様には常に自信を持ってお渡し出来るように心掛けております。

少人数で作業している為、注文からお渡しまで約三週間掛ってしまいます。

お渡しする際、お客様と喜びを共有出来ることが私達の喜びです。